
Windows 11が正常に起動しない、エラーが出て操作できない…。
そんなトラブル時に便利なのがセーフモードです。
最小限のドライバーや設定で起動するため、原因の特定や修正がしやすくなります。
この記事では、初心者でも分かる3つの起動方法と注意点を解説します。
目次
セーフモードとは?

セーフモードとは、Windowsを最低限の状態で起動するモードです。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| ロードする機能 | 最小限のドライバーと設定のみ |
| 目的 | 不具合の原因を特定・修正するため |
| 注意点 | インターネットが使えない場合もある |
セーフモードの起動方法
以下の3つの方法から状況に応じて選びましょう。
設定から起動する

Windowsが起動できる状態なら、設定画面からセーフモードに入れます。
手順
- [スタート] → [設定] → [システム] → [回復] を選択
- [PCの起動をカスタマイズする] で [今すぐ再起動]
- 青いオプション画面で [トラブルシューティング] → [詳細オプション] → [スタートアップ設定]
- 再起動後に [4](セーフモード)または [5](ネットワーク有効のセーフモード)を選択
サインイン画面から起動する

サインイン画面でWindowsが止まる場合はこちら。
手順
- サインイン画面で右下の [電源] をクリック
- [Shift] を押しながら [再起動]
- 上と同じく [トラブルシューティング] → [詳細オプション] → [スタートアップ設定]
コマンドプロンプト(強制的に設定)

どうしても設定画面が開けない場合に有効です。
手順
- [Win] + [R] で「ファイル名を指定して実行」を開く
cmdと入力し右クリックで [管理者として実行]- 以下のコマンドを入力し再起動
bcdedit /set {default} safeboot minimal
shutdown /r /t 0
- セーフモードで起動します。
- 元に戻す場合は以下を実行
bcdedit /deletevalue {default} safeboot
セーフモードを使う際の注意点
作業後は通常モードに戻すのを忘れずに
ドライバーやアプリは動作が制限される
ネットワークが必要な場合は「ネットワーク付きセーフモード」を選ぶ
関連記事
よくある質問(FAQ)
- セーフモードで動かないソフトがあるのはなぜ?
必要なドライバーやサービスが読み込まれていないためです。
- いつもセーフモードで起動してしまう場合は?
bcdeditで設定が残っている可能性があるので解除してください。
- セーフモードでしか起動しない場合は?
OSやハードウェアの深刻な不具合が考えられます。修復や再インストールを検討しましょう。
まとめ
Windows 11のトラブル時はセーフモードで原因特定
設定・サインイン画面・コマンドの3パターンで起動可能
終了後は通常モードへ戻すのを忘れずに
セーフモードを上手に活用して、快適なPC環境を取り戻しましょう!
Tamaglo最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント
※ コメントは確認後に公開されます。反映まで少し時間がかかる場合があります。