Windows11のインストールしたアプリのショートカットを作成する方法を紹介します。
簡単な手順で「すべてのアプリ」からドラッグ&ドロップで作成できますが、「ピン留め済み」からは作成できない点に注意してください。
さらに一括でショートカットを作成する方法も解説。デスクトップにショートカットを作成してアプリに簡単アクセスしましょう。
デスクトップにショートカットを設置すると簡単にアクセスできて便利だよね!
ショートカットから簡単にアクセスできるから楽だよね。まとめてショートカットを作成する方法もあるので紹介するよ!
ショートカット作成の手順
- 注意点として「ピン留め済み」からは右クリックのコピーは使用できません。
- 「すべてのアプリ」からドラッグ&ドロップでコピー可能です。
- 一括でアプリのショートカット作成します。
- アイコンを右クリックします。詳細からファイルの場所を開くをクリックします。
- コピー対象のアプリを選択してコピーします。
- デスクトップで貼り付けを行います。
- ※「Ctrl」キーを押しながらドラッグ&ドロップを行うとコピーするためおすすめです。
「Ctrl」キーを押しながらのコピーしよう!
デスクトップアイコン
コンピューターやゴミ箱をデスクトップへ配置するには、アプリのコピーではなくデスクトップアイコンの設定を行う必要があります。
デスクトップアイコンとは「コンピューター、ごみ箱、ユーザーのファイル、コントロールパネル、ネットワーク」を指します。
デスクトップアイコンの設置は簡単ですが分かりにくい場所にあるため、よろしければご覧ください
- デスクトップで右クリックします。
- 次に「個人用設定」をクリックします。
- 個人用設定でスクロールして「テーマ」をクリックします。
- 画面遷移後にスクロールして「デスクトップアイコンの設定」をクリックします。
- 必要なデスクトップアイコンにチェックを入れます。
「デスクトップアイコンの設定」の場所はわかりにくいですね~😊
よくある質問
参照情報(公式)
まとめ
Windows11でアプリのショートカットを作成する方法は、一般的には「すべてのアプリ」からドラッグ&ドロップが主流ですが、一括で作成する方法も便利です。
注意点として、「ピン留め済み」からはショートカットを作成できないため、「すべてのアプリ」から行う必要があります。手順を理解して、簡単にアプリにアクセスできるショートカットを作成しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
こんにちは、筆者のちんあなごです🙂
IT業界での経験を通じて得た知識を活かし、エクセルなどのソフトウェア関連のトラブルを解決する方法をお伝えしています。
皆様の作業効率向上に少しでも貢献できる情報を提供してまいります❗
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