今回は転生賢者の異世界ライフ16巻に登場するレイスについて紹介します。
またマンガ16巻までの「転生賢者の異世界ライフ」のネタバレが含まれています。
「転生賢者の異世界ライフ」のメンバーについて【漫画】
今回は話題の「転生賢者の異世界ライフ」で現在の主要なメンバーを紹介します。またスライムやドライアドだけではなくドラゴン(バオルザード)などの特徴や感想も書い…
目次
レイスの特徴は?
レイスとはデクレンという町近くの幽霊をさしてます。
レイスも個体名ではなく種族名?として呼ばれています。
「転生賢者の異世界ライフ」では個体名で呼ばれることがないので、人以外は種族名で呼ばれす。
またレイスとはデクレン支部の討伐依頼を受けて出会うことになります。
レイスの特徴は実体がない幽霊で武器などの攻撃では通り抜けてしまうため、魔法攻撃が有効。
討伐に向かうユージだが、ユージの魔力にあてられて即消滅。
そのため歩くだけでほとんどのレイスが消滅することに。
女のレイス
その中でユージの魔力にあてられても消滅しない女のレイスと遭遇。
レイスはユージのことを知っていて「人の姿をした悪魔ね」と言っていて研究所の人間がそう呼んでたとのこと。
そしてユージは研究所に向かうことになります。
感想
女のレイスによると、研究所で実験体か生贄で殺された過去があり、1000人ぐらいは見ていると言っていて、他のレイスはこの研究所で殺されたレイス(幽霊)と考えられます。
今後はドライアドのようにレイスも活躍するかなと予想しています。
そして「転生賢者の異世界ライフ」を読んでいるとたまに、こんな設定あったんだ?という設定に出会います。
今回ですと「ユージの魔力は強大だが制御がかなり大雑把で周囲の案力が大きく乱れている」という設定です。
魔力の暴風雨と呼ばれてますが、今まで誰も指摘しなかったのは何故だろう・・・?
指摘したのはエンシェント・ライノですけど、もしかして強い魔物しか魔力が見えないということかな?
とレイス以外も気になってしまった16巻でした。