
ショートカットキーを使ってアプリを左右対称に並べる方法を紹介します。
パソコン使用していてExcelやアプリを2分割して並べたい(揃えたい)と思ったことはありませんか?
例えば「比較したり」「コピペしたり」でアプリ間を移動する作業の場合に綺麗に並べられると便利に感じると思います。
この記事でわかること
- 一つの画面でアプリを横に並べる方法(揃える方法)


ディスクのクリーンアップについて説明しています。よろしければご覧ください。
目次
ショートカットキーでアプリを横並び
ショートカットキーでアプリを横並びにして便利に使用する方法ですが「Win」キー+「矢印」キーで横並びすることが可能です。簡単なのですぐに覚えられると思いますが手順を紹介します。
ショートカットでウィンドウを並べる
STEP
アプリの横に揃える方法

アプリを横並びで揃えるにはアクティブなウィンドウが対象となります。最初に横並びで揃えたいアプリを開いた状態にします。
STEP
ショートカットキー

「Win」キー+「矢印」キーを押します。
STEP
揃えるアプリの指定

横並びで揃えたいアプリをクリックして指定します。
STEP
横並び

アプリを横並びで綺麗に揃えられました。
Windows11 22H2から搭載
Windows11の22H2からウィンドウ表示を並べる方法がより簡単になりました。

アプリなどをドラッグしながら画面上部へ移動すると、画面分割機能が表示されます。
まとめ
アプリを横並びで揃える方法ですが、外部ディスプレイでも可能です。そのため1画面2分割から2画面4分割にすることが可能となります。2画面4分割になると作業も楽になるためおすすめです。
外部ディスプレイをお持ちの方は分割して作業を楽にしましょう。
Windows11でタスクバーの結合を考えている場合は下記の記事をご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございます。