Lenovo ノートPC 、ThinkBook 14 Gen3 のレビュー(開封編)を行っていきます。
CPUは「AMD Ryzen 5 5500U (2.10 GHz 最大 4.00 GHz)」ではなく、「AMD Ryzen 5 5600U (2.30 GHz 最大 4.20 GHz)」を選択しました。
「ThinkBook 14 Gen3」で「AMD Ryzen 5 5500U (2.10 GHz 最大 4.00 GHz)」モデルは「59,950円」→「AMD Ryzen 5 5600U (2.30 GHz 最大 4.20 GHz)」モデルは「64,900円」となります。価格差は「4,950円」です。
私は少しでも負担を軽くするため後継CPUとなる「AMD Ryzen 5 5600U (2.30 GHz 最大 4.20 GHz)」を選択しました。
ThinkBook 14 Gen3 | |
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OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 5600U (2.30 GHz 最大 4.20 GHz) |
メモリ | 8 GB DDR4-3200MHz (オンボード) |
ストレージ | 256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe |
ディスプレイ | 14″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
指紋センサー | 指紋センサー |
内蔵カメラ | 720p HDカメラ(マイクロホン付) |
キーボード | 日本語キーボード(バックライト付) アイアングレー |
ワイヤレス | Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & Bluetooth |
バッテリー | 3 セル リチウムイオンポリマーバッテリー (45Wh) |
保証 | 1 年間 引き取り修理 |
「ThinkBook 14 Gen3」AMD Ryzen 5 5600U の開封
「ThinkBook 14 Gen3」の開封を始めていきます。外観はアルミニウム素材で安っぽさはありません。重量は「1.4kg」となってまして、アルミニウム素材のため重量が増してしまってるのでしょう。ですが持ち運びに苦労するような重量ではありません。
① アルミニウムでデザインは良いです。「ThinkBook」のロゴがポイントです。
② 右側面のポート類は「4-in-1メディアカードリーダー、USB 3.2 Gen1、イーサネットコネクター(RJ-45)、セキュリティキーホール」が付いてます。
③ 左側面のポート類は「USB Type-C 3.2 Gen 2、HDMI、USB 3.2 Gen1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック」となります。
④ キーボードのキー配置は普通で打ちにくさなどはあまり感じません。
⑤ キーボードのキーストロークは浅いです。個人的にはもう少し深いほうが好みです。
以上が開封編となります。アルミニウム素材で少々重さがありますが、安っぽい感じがなくデザイン良いです。キーストロークは浅いので打ちにくいわけではないのですが、個人的にはThinkPadのキーボードが打ちやすく感じます。
総括しますとコストパフォーマンスに優れたモデルです。私は「AMD Ryzen 5 5600U (2.30 GHz 最大 4.20 GHz)」を購入しましたが、「AMD Ryzen 5 5500U (2.10 GHz 最大 4.00 GHz)」モデルは「59,950円」なのでよりコストパフォーマンス高いです。
おすすめ出来るノートPCです。
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