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【Windows10】インストール後に不要なアプリを簡単に停止する方法

【Windows10】インストール後に不要なアプリを簡単に停止する方法

Windows 10のインストール後に不要なアプリが多すぎると感じたことはありませんか?この記事では、スタートメニューやタスクバーの不要なアプリを削除し、OneDriveを停止する方法などを詳しく解説します。

目次

スタートメニューの不要なアプリ

スタートメニューから不要なアプリを外す手順です。

「スタートからピン留めを外す」

不要なアプリを右クリックして「スタートからピン留めを外す」をクリックします。

「スペースを空ける」

アプリ留めを外すとスペースが空きます。

「削除手順」を繰り返す

同様に全てのアプリを外しました。全てのアプリ留めを外すと上記のようにスリムになります。

「スタートメニュー」を広げる

スタートメニューを表示させたい場合はウインドウの端をドラッグします。

「スタートメニュー」のフリースペース

スタートメニューをドラッグして広げるとアプリのスペースが表示されます。

登録したいアプリをドラッグ&ドロップしてスタートメニューに登録します。

タスクバーの不要なアプリ

タスクバーに登録してある不要なアプリも解除していきます。こちらもお好みで不要なアプリなどを解除してください。

タスクバーからピン留めを外す

Windows標準のメールアプリの登録を解除します。メールアプリを右クリックして「タスクバーからピン留めを外す」をクリックします。

同様の手順で外す

不要なアプリを同様の手順で右クリックして「タスクバーからピン留めを外す」を繰り返してタスクバーを整理します。

天気予報やニュースを削除手順

タスクバーに表示される「天気予報やニュース」を削除します。

無効にする

タスクバーを右クリックして「ニュースと関心事項」をクリックして「無効にする」で再度クリックします。

Skypeの会議アプリ

タスクバーに「今すぐ会議を開始する」と表示されることがあります。不要の場合はアイコンを右クリックして「非表示」をクリックにします。

OneDriveを停止します

隠れているインジゲーターからOneDriveをクリックして停止します。毎回起動してしまい、使用していない時は邪魔になってしまうため、起動しないように解除します。

OneDriveをクリック

隠れているインジゲーターをクリックしてOneDriveをクリックします。

OneDriveの設定

「ヘルプと設定」をクリックして表示される設定をクリックします。

設定タブにある全般

「設定」のタブをクリックして「全般」の「Windowsにサインインしたときに OneDrive を自動的に開始する」のチェックが付いています。そのためWindows起動時に自動的にOneDriveが起動してしまいます。

自動的に開始のチェックを外す

「Windowsにサインインした時に OneDrive を自動的に開始する」のチェックを外します。

検索ボックスとCortanaを変更します

検索ボックスがスペースを取ってしまい邪魔になることがあるのでサイズを小さくします。

非表示にすることも可能ですが使用する機械が多いためサイズのみ変更します。また「Cortana」のボタンは不要なため非表示とします。

Cortanaのボタンを外す

タスクバーを右クリックして「Cortana のボタンを表示する」にチェックが入っている場合は、クリックしてチェックを外し、非表示とします。

すっきりデザイン

「Cortana のボタンを表示する」でチェックを外したのでスッキリとしたデザインになりました。

検索ボックスを非表示にする

タスクバーを右クリックして「検索」から「検索アイコンを表示」をクリックします。検索ボックスが表示されている場合は「検索ボックスを表示」にチェックが入っています。

検索マークのみ

検索ボックスが虫眼鏡マークのみになりましてタスクバーのスペースが広くなりました。

不要なアプリやスタートメニューのアプリを削除することにより自分好みに変更することが可能となります。またデザインもすっきして見やすくなったと思います。

タスクバーの移動

タスクバーを好きな場所に移動することが可能です。通常は画面下に表示されますが、左右や上にも表示するこが可能なのでお好きな位置に移動してみてください。

タスクバーを固定する

通常は「タスクバーを固定する」にチェックが入っています。

チェックを外す

「タスクバーを固定する」をクリックするとチェックが外れます。

タスクバーの縦表示

タスクバーをドラッグしたままカーソルを左へ移動すると、タスクバーも左へ移動します。

タスクバーの移動は同様の手順でドラッグしたままカーソルを移動するとその場所へタスクバーも移動しますので好きなようにカスタマイズしてください。

以上がWindows 10 初回起動後に設定を行いたい項目となります。ベースがシンプルなほどデザインよく後々カスタマイズしやすいと思います。

まとめ

本記事では、Windows 10インストール後に不要なアプリを整理し、システムのパフォーマンスを向上させる方法を紹介しました。以下のポイントに重点を置きました。

  1. スタートメニューの不要なアプリの削除: 不要なアプリを右クリックして「スタートからピン留めを外す」を選び、スタートメニューを整理。
  2. タスクバーの不要なアプリの削除: タスクバーに表示される不要なアプリを右クリックして「タスクバーからピン留めを外す」を選択。
  3. OneDriveの停止: OneDriveの自動起動を無効にし、システムリソースを節約。
  4. 検索ボックスの変更: 検索ボックスをコンパクトにし、タスクバーのスペースを有効活用。
  5. タスクバーの移動: タスクバーを好きな位置に移動して、デスクトップをカスタマイズ。

これらの手順を実行することで、Windows 10の使い勝手が大幅に向上し、より快適なパソコン環境が整います。

ちんあなご

最後までご覧いただきありがとうございます。

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