【Outlook署名の設定・変更方法】メールに自分の情報を自動で追加する手順まとめ

Outlookで署名を設定しておけば、毎回メール文末に名前や連絡先を入力する手間がなくなります。この記事では、Outlookで署名を設定・変更する方法を、画像なしでもわかるように手順をまとめて解説します。

Outlookの署名とは？

Outlookの署名機能では、メールの末尾に自分の氏名や会社名、連絡先などを自動で挿入できます。

使用目的例

• ビジネスメールのフォーマルな締めくくり
• 社名・部署・電話番号の記載
• SNSリンクやURLの追加

Outlook（デスクトップ版）で署名を設定・変更する方法

1. Outlookを起動し、[ 設定] → [ アカウント] をクリック
2. [アカウント] → [署名] ボタンをクリック
3. 「署名とテンプレート」画面で、以下を設定
   • 新しい署名の作成
   • 既存の署名の編集・削除
4. 「既定の署名を選択」で、使用する署名を以下に割り当て
   • 新しいメッセージ
   • 返信/転送
5. [OK] をクリックして保存

Outlook Web版での署名設定・変更方法

1. Outlook Webにアクセスし、右上の歯車アイコン（設定）をクリック
2. [ 設定] → [ アカウント] をクリック
3. 「電子メールの署名」欄で署名を入力・編集
4. 自動挿入のチェックボックスを必要に応じてオン
5. [保存] をクリック

複数の署名を使い分けたいときは？

• 複数の署名を登録しておき、メールの内容や相手に応じて手動で選択できます。
• 署名名を明確にしておくと切り替えやすくなります。

署名が正しく表示されない場合の対処法

• プレーンテキスト形式のメールでは署名の書式が崩れる
• HTML署名の画像が表示されない場合は外部コンテンツブロック設定を確認
• モバイルアプリ側の署名と同期していない可能性もあり

まとめ

Outlookの署名設定をしておくことで、毎回のメール作成がスムーズになります。特にビジネスの場面では、見た目の印象や情報の伝達にも効果的です。

署名の自動挿入をお考えの方はこちら
[Outlook署名の自動挿入｜新規・返信メールにも自動で追加する設定方法]

Tamaglo

最後までお読みいただきありがとうございます。

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