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【Office】起動しない場合の対応方法を7選紹介します!ExcelやWordにも対応

Officeが正常に起動しない場合にイライラすることがありませんか?

chick

Excelが起動しなくって…

rabbit

今回はOffice全般の起動しない時の対応方法7選を説明するよ!

簡単に確認しやすい方法から再インストールが必要なケースの対応について紹介していますが、ExcelやWordだけではなく、Office全般で対応可能です。

Windows10やWindows11でも同様の流れで対応可能ですが、以降はWindows11で紹介していきます。

本記事ではOfficeが起動しない場合の対応方法を説明します。読んで頂くことで何が原因か突き止めることができます!

それでは見ていきましょう。

プロフィール

こんにちは、筆者のちんあなごです🙂

IT業界での経験を通じて得た知識を活かし、エクセルなどのソフトウェア関連のトラブルを解決する方法をお伝えしています。

皆様の作業効率向上に少しでも貢献できる情報を提供してまいります❗

目次

Officeが正常に起動しない

Officeが正常に起動しないことがあります。理由は色々ありますが、簡単な対応方法から再インストールが必要な場合の対応を紹介していますので試してみてください。

応答なしの場合

  1. Windowsのスタートボタンを右クリックします。
  2. 次にタスクマネージャーをクリックします。
  1. 対象のOffice製品に応答なしと表示されていたらクリックします。
  2. 次にタスクの終了をクリックします。

パソコンの再起動

  1. スタートメニューより再起動をクリックします。
  2. 再起動後にOffice製品を起動します。

パソコンを再起動することにより、Officeのトラブルだけではなくパソコンのトラブルを解消してOfficeが起動することがあります。

完全シャットダウン

Windows10やWindows11では起動が速くなるように高速スタートアップという機能が有効になっています。

この高速スタートアップを一時的に無効にする方法が完全シャットダウンとなります。

完全シャットダウンは簡単で「Shiftキー」+「シャットダウンボタン」を押すことで完全シャットダウンされます。

高速スタートアップを一時的に無効化するため次回起動に少し時間がかかりますが気にせず使用してください。

高速スタートアップはパソコンの情報などを保存することで起動を速くする設定ですが、ちょっとした不具合が起きた場合も情報として保存してしまうことがあります。

下記のブログでは高速スタートアップを無効にして常に完全シャットダウンする方法を紹介しています。

Office製品のアップデート

  1. 対象のOffice製品を起動します。
  2. 次にアカウントをクリックします。

Office製品のバージョンによって異なりますが、アカウント項目が見当たらない場合はファイルタブからアカウント項目へアクセス可能です。

  1. 更新オプションをクリックします
  2. 次に今すぐ更新をクリックします。
  1. 最新の状態です。」が表示されない場合はアップデートが始まります。
  2. 最新の状態の場合は「最新の状態です。」と表示されます。

Windowsのアップデート

Windowsを最新の状態へアップデートすることでOffice製品の不具合が解消することがあります。

アップデートして不具合が解消されるか確認しましょう。

アップデート方法については下記の記事を参考にしてください。

Office製品の修復

  1. Windowsのスタートボタンを右クリックします。
  2. 次に設定をクリックします。
  1. アプリをクリックします。
  2. 次にアプリと機能をクリックします。
  1. アプリの「︙」をクリックします。
  2. 次に変更をクリックします。
  1. ユーザーアカウント制御が表示されます。
  2. 次にはいをクリックします。

Office製品の修復(クリック修復)

  1. クリック修復が選択している状態で修復をクリックします。
  1. 「クリック修復を開始してもよろしいですか?」で修復をクリックします。
  1. 「続行する前に作業内容を保存」が表示されたらで続行をクリックします。
  1. 「修復しています…」は5分ほどで完了します。
  1. 「修復が完了しました。」と表示されたら完了です。

修復が完了したら不具合が解消されたか確認しましょう。

Office製品の修復(オンライン修復)

オンライン修復は少し時間かかることがあります。またインターネットに接続している状態である必要があります。

  1. オンライン修復が選択された状態で修復をクリックします。
  1. 「オンライン修復を開始してもよろしいですか?」で修復をクリックします。
  1. 「Officeを修復中」で少し時間を要します。
  1. 「準備ができました。」と表示されたら完了です。Office製品の不具合が解消したか確認しましょう。

クイック修復は修復にかかる時間は短いですが全てチェックを行えてません。
オンライン修復は修復に時間を要しますが丁寧にチェックを行います。

Office製品の再インストール

Office製品の不具合が解消しないために再インストールが必要になることがあります。

完全にアンインストールした上で再インストールすることで不具合が解消されることがあります。マイクロソフトに完全アンインストール方法が記載されていますので紹介します。

修復を実行しても問題が解決しない場合。 どうすればよいでしょうか?

修復を実行しても問題が解決しない場合は、このツールを使用し Office を完全にアンインストールしてから、もう一度インストールしてください。

Office アプリケーションを修復する | MicroSoft

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rabbit

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